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エッセイ 「駒込王子」No.46
■The Thorn Birds(いばらの鳥)
 
先月、YouTubeにアクセスしていて、アメリカの、過去のテレビ・ドラマを見つけましたので、ご紹介します。「ルーツ」以来の大好評を博したという人気シリーズですが、日本では放映されませんでした。ですから、日本語の吹き替えも字幕もありません。しかし、高卒程度の英語力があれば解ると思います。少しくらい、知らない英単語があっても気にする事はありません。私達だって、全ての日本語を知っている訳ではありませんから・・・。映像からも、充分伝わって来ます。原作はオーストラリアの女流作家の手になる小説で、放映のほゞ全編です。過激なシーンはありません。しっとりしたラブ・ストーリーですので、きっと大人の女性の方に気に入って頂けると思います。下にリンクを貼りましたので、是非、一人パソコンの大画面でご覧になってください。但し、ガーゼのハンカチを一枚、用意してくださいネ。

  物語の舞台は、二十世紀初頭のオーストラリア内陸部の、広大な「クリアリー牧場」とバラ園のある大邸宅、それに付随した教会やコミュニティ、及びバチカン、エーゲ海などです。テレビ放映は、40年程前です。当時の特徴として、主役の二人は当然の如く、白人の美男美女。全ての人がお洒落で、牧童さえも紳士的で礼儀正しい、いわゆる、古き良き時代です。物語は、クリアリー牧場の教会に赴任した若き神父(バチカン司祭)が、牧場オーナーの老未亡人に牧場経営を任(まか)されて、ニュージランドから引っ越して来た、彼女の親族一家と、駅で出会います。その時、一家の幼い末娘、メギーと神父は、運命的な出会いをします。メギーは神父に憧れ、夢中になります。神父はメギーに、伝説の鳥「ソーン・バード」の話をします。それが、このドラマのタイトルになっています。やがて、メギーは美しい女性に成長します。そして、庭のバラ園で、神父に愛を告白します。しかし、バチカンは神父の妻帯を認めていません。顔を間近に接して話しているうち、メギーの唇が神父の唇に触れます。神父は思わずメギーを抱き締めてしまいます。神父は詫びながら、走ってその場を立ち去ります。メギーはその時、互いの愛を確信します。

  その後、紆余曲折があって、神父とメギーは地中海の保養地、ロードス島で再会します。数日間、互いをむさぼる様に愛し合った末、メギーは神父に理解を示し、涙で見送ります。実はその時、メギーの体には神父の子供が宿っていたのです。晩年、バチカンの枢機卿(すうきけい)まで昇り詰めた神父は、メギー唯一人に見守られ、思い出の、クリアリー家のバラ園で息を引き取ります。二人は、結婚こそ出来ませんでしたが、ある意味、愛を貫いた事になるのでしょう・・・。
ドラマのサイトにリンク
Thornbirds movie
                          (2020.7.1記)
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 '20/7月の特集
■発酵食品アラカルト
 
高温・多湿の梅雨時は、食品が腐り易くなります。一方で、私達は発酵食品を数多く食べています。両方共、菌に侵されている事には違いないのでしょうが、私達は、そのメリットを享受している事になります。ちなみに、以前駅近くの、とあるスーパーで、豚肉の味噌漬けを、良く買っていました。しかし、時々腐っていて食べられない時がありました。他のスーパーでは、そんな事は全くないのですが、ロース豚の味噌漬けが一枚、100円という安さに魅かれ、よくそのスーパーで買っていました。そのうち一計を案じ、一瞬、臭いを嗅いで買う様にしていました。そうすれば、確実にその判別が付きます。元衛生兵だったという父の弁によりますと、食肉は精肉処理して熟成してから食べているのだそうで、言い換えれば、肉は腐る直前に食べているのだと、言っていました。熟成と言うのは、ある意味、発酵ということでしょうか・・・。そういえば以前、神田の鴨料理店では、冬季間、店の外側に、まだ羽根の付いたままの鴨が、沢山吊るしてありました。それも、一定期間、熟成していたのでしょう。

  私が昔、アメリカ人のお宅にお世話になっていた頃、休憩時にオヤツが出ました。コーヒーとフルーツ・ケーキやチーズを挟んだクッキーなどです。穴の開いたナチュラルチーズは、そこで初めて口にしましたが、とてもマズかったです。慌てて口直しにコーヒーを流し込むといった感じでした。アメリカ人はどうして、こんなマズイ物を食べているんだろうと思いました。ちなみに、私は子供の頃から納豆が好きですが、これだって、親が食べているから平気で食べる様になったのだと思います。大人になってから初めて納豆を出されても、とても食べられないかも知れません。そういう意味で、初めて納豆を食べた人は、エライと思います。藁(わら)ヅトに入れてあった煮豆が糸を引いていたら、普通は食べないでしょう。余程、お腹が空いていたんでしょうか・・・?それが、意外に美味しかったのかも知れませんネ。ちなみに、納豆菌というのは、稲藁に棲み付いている菌です。中には、そんな「冒険心」で、亡くなった人も多かったに違いありません。

  ボツリヌス菌が猛毒と言われるのは、ボツリヌス菌が増殖する時に、猛毒を発生させるからです。腐敗菌と言うのも、毒が発生し、体に害を為すからでしょう。私が子供の頃は、まだ家庭に冷蔵庫が普及していませんでした。ですから夏など、作り置きの料理がよく腐りました。不思議な事に、キュウリなど食材そのものは腐り難いのに、軽く塩味が付いていたりすると、やがてスエた臭いがしてきます。私は嗅覚が良かったので、母は私の鼻を、よくアテにしていました。珍味など、まだクセのあるモノを食べ慣れていない子供程、鼻や味覚が敏感です。苦味のあるものは、自然界では元来、毒のあるモノです。苦味で、ヒトに注意を喚起しているのでしょう。ですから、子供がピーマンが食べられないのは、当然の事です。珍味と言うのは、大人の味と言うか、後天的に覚えた味なのでしょう。酒を飲む人などは、酒で味覚がマヒしますので、より強い刺激が欲しくなるのだろうと思います。私は酒を飲まないせいか、発酵食品等の珍味の類は一切ダメです。

  以前中国のお土産に、「ピータン」というモノを頂いた事があります。一口含んで思わず吐き出してしまいました。旅行日程の都合で、食品が傷んだんだのだろうと思って、頂いた人には一応、「美味しかったです。」とゴマカシたものの、「又、差し上げますヨ。」と言われたのには閉口しました。酒飲みの父はそういうモノを好んで食べていました。そのせいか、父の鼻は鈍感でした。私は、自家製の「カスピ海ヨーグルト」を毎日食べています。添加物は一切なしですので、日持ちはしません。自分の五感を頼りに、管理しています。今の所、美味しいと評判です。その種菌は10年以上前、患者さんから頂いたモノです。そして、ご希望の患者さんには、種菌をお分けしています。カスピ海ヨーグルトは、グルジア地方の遊牧民達が自家製で食べていたものです。それを、元京大の家森先生が研究用に持ち帰ったモノです。グルジア地方の人達が有史以来、受け継いできたモノでしょう。

  そういう意味でも、家族の健康を考える、お母さんが作ったモノが一番安全なんです。その証拠に主婦の作ったモノで、食中毒なんて起きないんです。食中毒は得てして、朝に宿が作った折詰弁当で、昼食時などに起きるんです。汚染されていても、見た目が新しいからです。
                          

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