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 '18/11月の特集
■ストレスによる疑似行為
 
実際はそうじゃないのに、ストレスによって症状を呈する事があります。発端はやはり、実際の病気によるものではなく、その疑似行為によるものです。人は、往々にして無意味な事をやってしまうものです。チック現象など、がその一例です。気を付けなければならないのは、それを繰り返しているうちに、実際の症状へと移行する場合がある事です。子供によくありますが、大人にも起こり得ます。事の発端は、何気ない簡単な事からです。ストレスなどの緊張感の余り、目を頻繁にパチクリしたり、顔の表情を歪めたり・・・と様々です。殆んどの場合、ヘタに注意するよりは、放っていた方が自然に治ります。時々見かけますが、自分の首ポキポキしている人がいます。緊張の余り、間が持てなくなってやっている人もいれば、得意満面の顔でやっている人もいます。その結果、腕や手に麻痺を発症している人がいます。全く、愚かな行為です。それは、本編で度々問題視している、頚椎ヘルニア発症原因の一端です。

  呼吸器系ではどうでしょうか・・・。よく、頻繁に空咳(からせき)する人をみかけます。緊張時の咳払いを通り越して、盛んに空咳をする人です。それが高じて、クセになっているのです。きっかけは、やはり何気ない事でしょう。風邪をひいた後など、痰(たん)の切れが悪いとか、受動喫煙がイヤだとかで、つい空咳をしてしまうのでしょう。それを上司から目ざとく指摘されたりすると、よけい咳き込んだりします。そして、「病院で診て、貰った方がいいんじゃないか・・・。」などと言われると、よけい意識してしまいます。しまいには、その上司が部屋に入って来ただけで、条件反射的に咳き込んでしまいます。しかし、自宅でくつろいでいる時は、咳など一つも出ないのです。そういう、人にプレッシャーをかける上司などは、どこの世界にもいるものです。本人は、親切心だと思っているから、よけい始末に負えません。毎日、朝から晩までそんな上司と同室になり、緊張感の連続と共に、咳き込んで過ごす事に成りかねません。そうしている中に、本当の病気になってしまう事があります。

  当初は何の症状も無い空咳でも、それを繰り返すうちに、呼吸器の粘膜にストレスがかかり、炎症を起こしてしまいます。咳は恐らく風速何十メートルの強風でしょう。それに粘膜がいつも晒されていれば、内皮細胞が傷付いて、炎症が起きてしまいます。のどがヒリヒリしてきす。その症状を紛らわすために、よけい咳払いを繰り返すことになるでしょう。こうなると、完全に呼吸器疾患です。ともすれば、咳喘息への移行と共に、肺疾患など起こしかねないでしょう。結局、こういった疑似行為は、心療内科の病気でもあります。弊院は、カイロプラクティック療法による、心療内科領域の治療も行なっています。カイロプラクティック療法は背骨にアプローチして、神経の流れを整えて病気を治す治療法です。その神経には、自律神経も含まれます。ですから、整形外科関連のみならず、心療内科領域も含まれるのです。それが本来のカイロプラクティック療法です。それに加えて、弊院では心を鍛えて再発予防を図るための、瞑想法もご指導しています。

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 '18/12月の特集
■膠着状態を脱する
 
腰痛など、整形外科関連の慢性疾患をお持ちの方がおられると思います。慢性疾患は一進一退を繰り返し、中々完治しません。しかし、心がけ次第で治せます。腰痛が慢性化してしまったた原因は何でしょう・・・。それは中途半端に治療し、体を騙し騙し使って来たからです。やはり、一度徹底的に治すべく治療をしないとダメです。それも、治せる医師なり治療家にかかることです。椎間板ヘルニアの場合、肉体労働者やスポーツ選手の方は、医師による手術しかないと思います。そうでないデスクワークや軽作業の方達などは、保存療法で充分完治する可能性が高いと思います。その場合、医師による保存療法は殆んどアテになりませんので、カイロプラクティック療法を受診する事になろうかと思います。しかし、ヘルニアの出具合によっては、保存療法では治らない場合があります。それは、MRI画像によって検証します。ですから、レントゲンやMRI画像を読影出来るカイロプラクターでないと、的確な治療はムリでしょう。そして、その間の安静と、治療日程が重要になってきます。弊院では、治療回数10回、治療期間2ヶ月位をメドにしています。そして、再発予防指導も行なっています。

  次に、心療内科領域の慢性疾患ですが、これは治療期間が長いです。いわゆるストレス性の疾患ですが、うつ症状や自律神経失調、パニック障害などです。いずれも、5年・10年と、転院を繰り返しながら、お医者さんに通院している人が多いのも事実です。弊院では、ひたすら背骨にアプローチし、あるいは頭蓋骨にアプローチし、自律神経の流れを促し、かつ整えていきます。一見、単純な作業を繰り返しつつも、治療を積み重ねていきます。治療回数15回・治療期間3ヶ月くらいのメドに治療を行ない、後は月一回程の定期診療に切り替えてから治療を終了しています。心療内科領域の治療期間が長いのは、薬の副作用による内臓の回復に時間を要するからです。副交感神経にアプローチして、内臓の機能回復も図ります。そして、途中から瞑想法を導入し、再びストレスに晒されても、それに負けない心の強化を図ります。これは毎日10分間、アタマの中を空っぽにする訓練です。本当は情報はセレクトして入れた方がいいのですが、毎日テレビなどの情報に接するうちに、どうしてもネガティブな情報が蓄積されてしまいます、そしてそれがストレスになりかねません。それを瞑想法によって整理してやります。ですから、患者さんとの共同作業で病気を克服していきます。つまり、禅宗で言う所の「自力本願」を促す世界です。

  さて、普段の生活一般に於いてはどうでしょうか・・・?やはり、生活がマンネリ化してしまうと、中々そこから抜け出せない状況に陥ってしまいます。タレントなど、忙しい人に限って、ちょっとしたヒマを見つけては、趣味などをやっていたりします。やっぱり、本当に忙しい人程、時間の大切さを感じているのでしょう。時間があってもやらない人は、一生何にもしません(?)。そこで、キッカケを作るための提案です。新しい趣味でも習い事でも、思い立った時、イキナリでもいいと思います。なまじ考えたりすると、やっぱり止めとこう・・・と、いう事になってしまいます。そして、今までと全く異質なモノがいいと思います。つまり、普段使っていない、別の脳を使ってやるのです。かつて、東大生産技術研究所でペンシル・ロケットを打ち上げた、糸川 英夫という高名な先生がいました。かの小惑星・イトカワの起源になった人だと思います。その先生が晩年、どういう訳か女装バレリーナのコスチュームで、クラシックバレーを始められました。そして、前後左右180度に、開脚などしていました。あれだけの先生です。おそらく凡人には理解し得ない、何か期するモノがあったのでしょう・・・

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 '19/1月の特集
■冷やすべきか、暖めるべきか・・・?
 衛生兵だったという
私の父は、紛らわしい応急処置として、「盲腸炎は冷やし、腸閉塞は暖める・・・」と、よく言っていました。弊院には、「ぎっくり腰」つまり急性腰痛症、の患者さんがよく見えます。「今は、何も出来ない・・・」と言われ、整形外科に失望した患者さんが、その足ですぐに訪れるのです。カイロプラクティック療法なら、タクシーで来院された患者さんが、歩いて帰られるのが殆んどです。又、それくらい出来ないと、自由診療の所に患者さんは来ません。患者さんは初期判断を誤らないことです。初期判断を誤って、症状が悪化すれば、会社を休む事になります。その判断の一つに、「冷やすべきか、暖めるべきか・・・」の問題があると思います。何回もぎっくり腰を起こしている患者さんは判断出来るかも知れませんが、初めての患者さんにとっては判断に窮する所でしょう。

  慢性腰痛の場合は、暖めればラクになる事は、腰痛の「ベテラン患者さん」なら知っています。そして、腰痛患者は、その「ベテラン」が圧倒的に多いのです。腰痛は、直立歩行を始めた人類の宿命的な症状と言えるからです。そういう情報がマン延している中で、ぎっくり腰の初心者の中にも、「腰痛は冷やしてはイケない、暖めるモノ」と言った、誤った「常識」があるのかも知れません。「前日、ぎっくり腰になった・・・」と言う患者さんに、「夕べは、風呂に入りましたか?」と尋ねると、殆んどの患者さんが、「入りました・・・」と答えます。確かに、風呂に入ると筋肉が弛緩して痛みがラクになり、治った様な気分になるのです。しかし翌朝、痛みで起きられません。急性の炎症が拡大しためです。急性の炎症は、血行の促進と共に、広がり悪化します。ですから、暖かい蒲団に寝ただけでも悪化しますし、飲酒は、もっての他です。ちなみに、急性炎症の定義は、痛み・腫脹・発熱です。ですから、それ等を抑えるべく、患部を冷やします。

  冷やすのは、氷で冷やすのが一番です。氷は融けている最中は0度Cですので、それ以下にはなりません。凍傷の原因など、冷やし過ぎになる事は少ないのです。一時間置きに10分位ずつ、都合三回くらい冷やして様子を見てください。そうしますと、翌朝には随分マシになっていると思います。一般に、体を動かして痛いモノは、整形外科領域の痛みで、じっとしていても痛いモノは、内臓疾患の危険性があります。その際は、総合病院を受診してください。慢性腰痛症をお持ちの方でも、時として、急性腰痛を併発する事があります。そして、その症状がまだ酷くなる直前の場合があります。そんな時、「いつもの慢性か・・・」と思って暖めると、後で大変な事になってしまいます。その見極めは、いささか難しい所です。そういう場合は、とりあえず冷やした方が無難です。暖めて大失敗するよりは、影響が少なくて済みます。と言うのも、逆療法として、慢性腰痛でも冷やす方法もあるからです。
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