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 エッセイ 「駒込王子」
■古い校歌
  これから卒業式シーズンになると、学校近くでは、校歌の練習らしき歌声が聞こえてきます。又、甲子園など野球の試合後でも、選手やスタンドの生徒達が母校の校歌を歌います。しかし、どの校歌も印象に残りません。おそらく殆んどの人は、自分の卒業した小学校の校歌さえも覚えていないでしょう。その多くが、同じ曲に聞こえます。私の田舎の小学校の校歌もそうでした。礼法室の歌詞の額内には、山田耕作作曲、土井晩翠作詞と書いてありました。明治政府は教育を重視し、短期間に、全国津々浦々にまで小学校を作りました。全村に呼びかけ、寄付をも募ったりもしたでしょう。言わば小学校は、自分達で作った村の誇りだったでしょう。そうなるとその校歌は、偉い作曲家に作って頂きたいと思うのは、当然の事です。ですから最盛期は、有名な作曲家にその依頼が殺到したでしょう。一日に数十曲も作曲したかも知れません。

  前述のように、古い校歌はどの校歌をとっても、山田耕作とか滝廉太郎、土井晩翠ばかりです。小・中・高・大学と、全国数万の校歌を短期間に作る訳ですから、これらの作曲家は、さぞかし忙しかったでしょうし儲かったでしょう。何しろ、伝統ある小学校にしようとする訳ですから、作曲代を値切ったりする筈がありません。作曲家は、納期に間に合わすために、弟子にも手伝わせたり、手分けして作ったかも知れません。そうなると、先生の作風を踏襲(とうしゅう)しようとするでしょう。その結果としては、どれも似たり寄ったりの校歌ばかりになるのは当然です。ふるさとの山や川の名前、地名を置き変えただけで、いくらでも校歌は出来てしまいます。そういえば、隣町の中学校の応援歌は、歌詞を変えただけで、曲は早稲田大学の応援歌、そのものでした。
                          (2019.2.1)
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 '19/12月の特集
■顔の表情筋なるもの
 
かつて、アメリカのリンカーン大統領がある人事を決める際、面接の結果、「彼の顔が気にいらない・・・」と、断ったそうです。きっと、有能な人物だという推薦があったのでしょう。推した人の判断は正しかったかもしれません。しかし、大統領は、直感的に顔で判断した事になります。それが正しかったかどうかは別にして、現実によくある事です。人はそれまでの経験から、好きなタイプ・気に入らないタイプを作ってしまいます。つまり、他人(ひと)を先入観で判断します。一方では、他人(ひと)を顔で判断してはイケないとも言います。それにも係わらず、第一印象はよく当たると言います。反面、付き合ってみたら、本当は良い人だった、というのもあります。他人(ひと)を見る目が正確かどうかの分かれ道と言えます。それはある意味、経験で培われるれるモノでしょう。しかし、幼児や子供は、大人よりも、善人か悪人かどうか見分ける判断力が、直感的に優れていると言われます。弱者ゆえの能力でしょうか・・・?こうなると、DNAに刻み込まれた、本能的なモノもあるかも知れません。

  私達の顔、つまり頭の表面は沢山の筋肉で覆われています。多くは顎や眼・鼻など、頭蓋骨を動かすための筋肉です。そしてそれらは、喜怒哀楽の表情にも連動しています。ちなみに、リンカーン大統領と言えば立派なあごひげのある肖像が有名です。そのあごひげは、ある11歳の少女の手紙による、提案によるものだったそうです。それまでは、痩せて貧相な顔をしていたといいます。その少女の手紙による進言によって、あごひげを蓄える事にしたそうです。そうしたら貫禄が付いて、大統領選挙に勝ち続け当選したという事です。争点と言われた「奴隷解放」なんて、あんまり関係なかったのです。その証拠に(?)リンカーンは、ネイティブのインディアン達を差別し迫害したとされています。アメリカの大統領選挙なんて、イメージ選挙で、そんなもんです。政策なんて、大勢抱えている優秀なブレーンがやればいいのでしょう。リーダーはカリスマ性と、最終決断を下せるればいいのでしょう。アメリカ人はミーハーですから(?)、カッコ良くアピールしなければ、大統領にはなれないのです。日本も、小泉さんや安倍総理に到って、そういう傾向になって来ました。

  かつて、ケネディがニクソンに大統領選挙で勝ったのも、そうでした。スーツの色から着こなしまで、アドバイスする、スタイリストみたいな人がいたのです。さすが、宣伝・広告の先進国アメリカです。ニクソンに比べ、爽やかで若さと元気溌剌(はつらつ)さが売りでしたが、太平洋戦争で駆逐艦の艦長だった時、負傷した背骨の古傷が痛み、いつも痛み止めを飲んでいたといいます。ですからケネデイ大統領の人気はある意味、作られたものだったのです。それでも、顔は一目瞭然と言います。笑っている時は、笑うための表情筋を使い、怒っている時は、そのための表情筋を使います。そして、その筋肉は使う頻度によって発達します。そして、ある程度の努力と共に、それが馴染んでくると思います。無理に愛想笑いをしても、わざとらしく、すぐにバレてしまいます。アイドルや若き二枚目スターが持てはやされます。しかし彼らは、たまたま綺麗に生まれて来ただけなのです。その人の努力でも何でもありません。それが中年になると、次第にその人にマッチした顔に変わって来ます。誰とは言いませんが、あれほど可愛かったアイドルが意地悪な顔に変わってしまったりします。

  使用頻度の多い表情筋の蓄積によって、性格の反映した顔になって来ます。ですから、かつての二枚目スターが、歳と共に色あせて悪役に転じたり、逆に悪役スターだった人が、年を経る毎に、好感の持てる重厚な役を演じたりします。ちなみに、(水戸の)黄門様の殆んどは、元悪役出身です。本来の性格もあるでしょうが、その人の生き方が顔に反映して来ると思います。やはり顔はその人自身が作るモノという事でしょうか・・・。ご自分の良心に従って正しい生き方をしていれば、だんだん良い顔になってくると思います。リンカーン大統領の「人は40歳を過ぎたら、顔に責任を持つべきだ」と言ったというのは、ある意味、その通りだと思います。

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